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| ビルやホテル、学校等の公共施設、各種工場等、快適な空間設備提供のための空調システムにとってその核であるフィルターの有効利用は大きな課題でした。日本エコフィルター株式会社では川崎重工㈱が開発した「超音波フィルター自動洗浄システム」を採用し、従来買い替えるしかなかった各種フィルターを超音波自動洗浄することによりほぼ新品近くにまで再生することを実現しました。 |
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| 毎年発生する多額のフィルター購入費用を、洗浄再生することで大幅に抑えるとともに、エネルギー効率を高め、総体的な経費削減に役立ちます。 |
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| 限られた資源の有効利用は、２１世紀の企業に求められる大きな課題です。フィルターの再利用は、産業廃棄物の削減にもつながり、これからの社会全般の使命だと考えられます。 |
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貴社のビルや工場の空調フィルターは、どうされていますか？
特に塩害フィルター(除塩フィルター)や中性フィルターを、使い捨てされてはいませんか？
私共、日本エコフィルターは空調フィルターの洗浄を専門とし、その再利用によるコスト削減、環境資源の保持に役立とうと設立された会社です。
最近は、洗浄型フィルターの開発がかなり進んでおり、市場にも出回り始めていますが、洗浄は出来ない、又は洗浄商品は目詰まりが早い、といった考えが依然根強く年間かなりのフィルターが再利用される事なく廃棄処分されております。
特に塩害フィルターについては、高価な物にもかかわらず、捨てられているというのが現状です。
確かに塩害フィルターは従来の洗浄方法では撥水コーティング剤が溶け出す為、撥水性が失われるという致命的な欠点があり、常温でのコーティング技術がありませんでした。
しかし、常温コーティング技術と、界面活性剤が入っていない洗剤を開発する事で、当社はこの難問を解決いたしました。
現在使われているフィルターが洗浄可能かどうかは、管理されている会社の方にお聞きくだされば答えて下さるでしょうし、洗浄対応型に替えれば、以後のコスト削減に役立つものと考えております。
もちろんすべてのフィルターが洗えるものではありません。使用状況、使用目的により洗浄適応店はあります。
この事については是非当社にご相談をいただければ、幸いです。 |
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